白金高輪動物病院

白金高輪動物病院は2008年白金高輪にできた動物病院です

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診療案内

眼科

動物たちにとっても人間同様、目は大切な部分です。
聴覚や嗅覚が優れている動物たちでも視覚を失うことはとても辛いことです。
そのようなことにならないように、日ごろから目の状態や行動を注意深く観察するようにしましょう。

以下のような症状がみられたら当院にご相談ください。
  • 目の中の色(虹彩・水晶体など)がいつもと違う
  • 黒目が白く濁っている
  • 白目が赤くなっている
  • 目やにが多い
  • 目が乾いている
  • 目の周りの毛がぬれている
  • まぶたが腫れている
  • 目を細くしてまぶしそうにしている
  • 物にぶつかったり段差につまずいたりする
  • 左右の目の大きさが違う
各部位の働きとよくみられる病気
各部位の働きとよくみられる病気
眼瞼(まぶた)
目を閉じることで眼球を保護します。また、瞬きをすることで目の異物を取り除いたり、涙を角膜に分布させています。
麦粒腫
人でいう「ものもらい」です。
細菌感染によりまぶたが赤く腫れます。
麦粒腫
マイボーム腺腫
まぶたにあるマイボーム腺と言われる脂を分泌する腺にできる良性腫瘍です。
マイボーム腺腫
結膜
目の動きを容易にし、涙の成分である粘液を分泌して目を保護しています。
結膜炎
(細菌性、ウイルス性、アレルギー性)

充血や腫れ、目ヤニなどがみられます。
結膜炎
角膜
目に光を取り入れたり、ピントを合わせる働きがあります。
また角膜表面は常に涙で覆われ、乾燥と眼球内部への細菌感染を防いでいます。
角膜潰瘍
傷などにより角膜の上皮が損傷を受けた状態です。
角膜潰瘍
乾性角結膜炎
涙の量が減ることにより角膜表面に炎症がおこり、特徴的な粘性の目ヤニがでます。
犬の場合、免疫が関与していると言われています。
乾性角結膜炎
ぶどう膜
虹彩・毛様体・脈絡膜の3つの部位から成り立っています。
虹彩は光の強さによってひとみの大きさ(瞳孔)を調節しています。
毛様体・脈絡膜は目の中にある眼房水を産生したり、栄養を供給したりしています。
ぶどう膜炎
白目の充血と強い痛みのため羞明(目をショボつかせる)が見られます。
虹彩の充血や縮瞳(瞳孔が縮小した状態)が見られることもあります。
ぶどう膜炎
網膜・視神経
視覚に関する部分で、網膜はカメラでいうフィルムに相当します。
網膜でとらえた映像は視神経を介して脳へと伝えられます。
進行性網膜萎縮
網膜が萎縮することにより徐々に視覚が失われていく遺伝性疾患です。
最初は暗いところで見えにくくなり、物にぶつかったりします。
コッカースパニエル、ダックスフンド、プードルなどは好発犬種です。
進行性網膜萎縮
網膜剥離
網膜が眼球壁面からはがれた状態で、栄養供給が絶たれるために視細胞が障害を受け視覚が失われます。
炎症による滲出液の蓄積、外傷、硝子体融解、裂孔(裂け目)など原因は様々です。
網膜剥離
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